高校数学Ⅱ
5分で解ける!導関数の計算公式に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
まずは導関数を求めよう
f(x)=x3は、 f'(x)=nxn-1 の公式で、導関数を求めることができます。
f'(x)= 3×x3-1 = 3x2
と求まりますね。
f'(x)にx=-2,0,4を代入しよう
あとは、f'(x)=3x2に、それぞれのxの値を代入すれば、微分係数を求めることができます。
(1)はx=-2を代入して、
f'(-2)=3×(-2)2= 12
(2)はx=0を代入して、
f'(0)=3×(0)2= 0
(3)はx=4を代入して、
f'(4)=3×(4)2= 48
とそれぞれ求まりますね。
微分係数を求める問題です。計算公式を使って導関数を求め、導関数にxの値をそれぞれ代入して解いていきましょう。