高校数学Ⅲ

高校数学Ⅲ
5分で解ける!絶対値と共役複素数に関する問題

23

5分で解ける!絶対値と共役複素数に関する問題

23

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう

高校数Ⅲ 複素数平面2 問題2

解説

これでわかる!
問題の解説授業
lecturer_avatar

複素数zの共役複素数[バーz]を図示した上で,共役複素数[バーz]と虚軸に対して対称な点の複素数を求めます。複素数の絶対値共役複素数については,次の2つのポイントをおさえておきましょう。

POINT
高校数Ⅲ 複素数平面2 ポイント

点[バーz]は「iの符号が逆」

高校数Ⅲ 複素数平面2 問題2

lecturer_avatar

z=4-3iの共役複素数[バーz]はiの符号を逆にしましょう。[バーz]=4+3iとなります。複素数平面上で点P(バーz)を表すと次のようになります。

高校数Ⅲ 複素数平面2 問題2 解答の図(y軸より左側の点線と点Qはカット)+その右側1~2行目

虚軸に関して対称な点は「実部の符号が逆」

lecturer_avatar

次に,共役複素数[バーz]と虚軸に対して対称な点Qの複素数を求めます。虚軸とはy軸のことを表しましたね。したがって,点P(バーz)と虚軸に関して対称な点Qは実部の符号を逆にした -4+3i となります。

答え
高校数Ⅲ 複素数平面2 問題2 解答すべて
絶対値と共役複素数
23
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      複素数平面

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          複素数平面

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅲ