高校数学Ⅲ
5分で解ける!複素数表示の円の方程式(1)に関する問題
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この動画の問題と解説
問題
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解説
これでわかる!
問題の解説授業
中心と半径を式から見極めよう
|z-(1+i)|=√2より,中心(1+i),半径√2の円だとわかります。複素数平面上の点(1+i)は,xy平面上の点(1,1)と対応しますね。また,原点と点(1+i)との距離は√2となるので,求める円は原点を通りますね。
|z-(1+i)|=√2より,中心(1+i),半径√2の円だとわかります。複素数平面上の点(1+i)は,xy平面上の点(1,1)と対応しますね。また,原点と点(1+i)との距離は√2となるので,求める円は原点を通りますね。
複素数zが描く円の軌跡を描く問題です。複素数表示での円の方程式は |(動点)-(中心)|=(半径) となるのがポイントですね。