高校数学Ⅲ

高校数学Ⅲ
5分で解ける!合成関数の微分(2)に関する問題

24

5分で解ける!合成関数の微分(2)に関する問題

24

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう

微分法11 問題1

解説

これでわかる!
問題の解説授業
lecturer_avatar

y=√(x2+1)を微分する問題です。√(x2+1)は, √□が外の関数f(x)(x2+1)が内の関数g(x) である合成関数f(g(x))ですね。合成関数の微分公式を活用して解きましょう。

POINT
微分法11 ポイント

(外の関数の微分)×(内の関数の微分)

微分法11 問題1

lecturer_avatar

合成関数の微分は, (外の関数の微分)×(内の関数の微分) でしたね。外の関数√□を微分した1/2√□ に,g(x)=x2+1を組み込んで,
f'(g(x))=1/2√(x2+1)
さらに,内の関数の微分は,
g'(x)=2x

lecturer_avatar

よって, (外の関数の微分)×(内の関数の微分) より,
y'=f'(g(x))×g'(x)={1/2√(x2+1)}×2x
これを整理すると答えとなります。

答え
微分法11 問題1 答え
合成関数の微分(2)
24
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      微分法

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          いろいろな関数の導関数

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅲ