高校数学Ⅲ

高校数学Ⅲ
5分で解ける!定積分で表される関数(1)に関する問題

10

5分で解ける!定積分で表される関数(1)に関する問題

10

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう

積分法とその応用33 問題1

解説

これでわかる!
問題の解説授業

1xtlogtdtは「xの関数」

lecturer_avatar

1xtlogtdt (x>0)の導関数を求める問題です。この式のように上端にxが入ると,定積分の式はxの関数の式になります。

(xの式)だから,xで微分

積分法とその応用33 問題1

lecturer_avatar

1xtlogtdtは(xの式)です。したがって,導関数は,xで微分すれば求められます。このとき,次のポイントを活用しましょう。

POINT
積分法とその応用33 ポイント
lecturer_avatar

1xtlogtdtをxで微分した式は,∫1xtlogtdtをtで微分したf(t)=tlogtに,t=xを代入した式となるのですね。つまり,xlogxと求まります。

答え
積分法とその応用33 問題1 答え
定積分で表される関数(1)
10
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      積分法とその応用の問題

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      積分法とその応用

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          定積分

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅲ