高校物理基礎
5分で解ける!等加速度直線運動の速度vに関する問題
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等加速度運動の速度 v=v0+at
問題文より、はじめに自動車は速度10[m/s]で移動をしていました。そして、進行方向に大きさ2.0[m/s2]の等加速度運動をするとありますね。つまり、 初速度v0が10[m/s] 、 加速度aが2.0[m/s2] とわかります。
等加速度運動における速度は v=v0+at で求められることを覚えていますか? 公式に、初速度v0=10[m/s]、加速度a=2.0[m/s2]、時間t=5.0[s]を代入することで、vの値を求めることができますね。
等加速度運動をしている自動車の速度を求める問題です。