中2数学
5分で解ける!連立方程式の加減法1(2式をたす・ひく)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
(上の式)+(下の式)を計算しよう
(上の式)と(下の式)をよく眺めてみよう。
「+y」と「-y」は、たし算すると上手くyが消えてくれるよね。
2つの式をたすと、yが消えて 2x=10。
これを解くとx=5だね。
あとはx=5を 代入 すると、yがでてくるよ。
(上の式)-(下の式)を計算しよう
(上の式)と(下の式)をよく眺めてみよう。
「y」と「y」は、ひき算すると上手くyが消えてくれるよね。
(上の式)-(下の式)を計算すると、x=2が出てきたね。
あとはx=2を 代入 すると、yがでてくるよ。
上の式も下の式も-xが共通している
(上の式)と(下の式)をよく眺めてみよう。
「-x」と「-x」は、ひき算すると上手くxが消えてくれるよね。
(上の式)-(下の式)を計算すると、-2y=-8が出てきたね。
この式を解いてy=4。
あとはy=4を 代入 すると、xがでてくるよ。
上の式の「-3y」と下の式「+3y」に注目
(上の式)と(下の式)をよく眺めてみよう。
「+3y」と「-3y」は、たし算すると上手くyが消えてくれるよね。
2つの式をたすと、yが消えて 4x=12。
これを解くとx=3だね。
あとはx=3を 代入 すると、yがでてくるよ。
実際に例題を解いてみよう。
ポイントは1つ。 2つの式をたしたりひいたりして、文字を1つ消す ことだよ。