中2数学
5分でわかる!連立法的式の代入法
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
連立方程式の解き方③
これでわかる!
ポイントの解説授業
例えば、次のような連立方程式で考えてみよう。
上の式の x =y+4を
下の式の x +2y=13に代入すると
(y+4)+2y=13
になって、xの文字が消えてくれるよね。
あとはこれまで通り方程式を解いていけばyの値、xの値が出てくるよ。
今まではたし算やひき算、かけ算を使って、がんばって文字を消していたけれど、x=□という式があれば、それを もう片方の式に代入することで、すぐに1つの文字を消してしまえる んだ。
今回は、連立方程式の式の1つが 「x=□」という形 になっている場合を考えるよ。
実はこれは そのまま代入できるラッキーパターン なんだ。