中2数学
5分で解ける!連立法的式の代入法に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
x=□は、そのまま代入できる
上の式の x =y+4
下の式の x +2y=13に
そのまま代入 しよう。
(y+4)+2y=13
となって、うまくxが消えてくれたね。
整理するとy=3。代入すればxの値も出てくるね。
y=□は、そのまま代入できる
上の式のy=8x
下の式の x +y=18に
そのまま代入 しよう。
x+8x=18
となって、うまくyが消えてくれたね。
整理するとx=2。代入すればyの値も出てくるね。
x=□は、そのまま代入できる
上の式の x =y+1を
下の式の2 x +3y=32に
そのまま代入 しよう。
2(y+1)+3y=32
となって、うまくyが消えてくれたね。
整理するとx=7。代入すればyの値も出てくるね。
2y=□をそのまま代入してみよう
実はそのまま代入できるラッキーパターンだよ。
上の式は 2y =x+2
下の式はx+ 2y =10
2yが共通しているから、下の式に 2y=x+2をそのまま代入 してしまおう。
x+(x+2)=10
となって、うまくyが消えてくれたね。
整理するとx=4。代入すればyの値も出てくるね。
連立方程式の問題だよ。
今回覚えたポイントは、「 x=□の形の式は、そのままもう片方の式に代入できる 」ということだったね。