中2数学
5分で解ける!連立法的式の代入法に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
y=□は、そのまま代入できる
上の式の y =2x-4を
下の式の6x-5 y =8に
そのまま代入 しよう。
6x-5(2x-4)=8
となって、うまくyが消えてくれたね。
整理するとx=3。代入すればyの値も出てくるね。
移行すればy=□のパターンに!
実はこれも、 少し変わったラッキーパターン だよ。
上の式でyを移項すると 4x=y
下の式の3x-5y=-17に
そのまま代入 しよう。
3x-5×4x=-17
となって、うまくyが消えてくれたね。
整理するとx=1。代入すればyの値も出てくるね。
x=□は、そのまま代入できる
上の式の x =y+3を
下の式の4 x -3y=0に
そのまま代入 しよう。
4(y+3)-3y=0
となって、うまくxが消えてくれたね。
整理するとy=-12。代入すればxの値も出てくるね。
x=□は、そのまま代入できる
上の式の x =2-3yを
下の式の3 x +2y=-8に
そのまま代入 しよう。
3(2-3y)+2y=-8
となって、うまくxが消えてくれたね。
整理するとy=2。代入すればxの値も出てくるね。
連立方程式の問題だよ。
今回覚えたポイントは、「 x=□の形の式は、そのままもう片方の式に代入できる 」ということだったね。