中2数学
5分で解ける!A=B=Cの連立方程式に関する問題

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この動画の問題と解説
例題
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解説
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例題の解説授業
POINT


このルールさえ分かっていれば、あとはいつも通りの連立方程式だね。
A=B、A=Cの連立方程式にしよう

x+2y=4x+7yと
x+2y=1
の2つの式を連立しよう。

上の式を整理すると
-3x-5y=0
xの文字を消すには、下の式に3をかけて
3x+6y=3
2つの式をたし算すると、解くことができるね。
①の答え


A=B、A=Cの連立方程式の形に書きかえるよ。
2x+4y=x+2yと
2x+4y=2+y
の2つの式を連立して整理しよう。

xの文字を消すには、上の式に2をかけよう。
2つの式をひき算すると、解くことができるね。
②の答え


A=B=Cのタイプの問題だね。
ポイントは「 A=B、A=Cの連立方程式にする 」ということだよ。