高校物理基礎

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5分でわかる!電流Iの大きさ

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この動画の要点まとめ

ポイント

電流Iの大きさ

高校物理 電磁気22 ポイント2 全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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次に、 電流Iの大きさ について解説します。

電流=1[s]間に導線の断面を通過する電気量

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電流の大きさ1[s]あたりに導線の断面を通過する電気量 と定義されます。下の図のように、導線の断面をt[s]間にQ[C]通過したとします。

高校物理 電磁気22 ポイント2 図

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すると、1[s]間に通過した電気量(=電流I)はQ[C]をt[s]で割り算すれば求められますね。つまり、電流Iは、
I=Q/t
で求められます。電気量Q[C]、時間t[s]なので、電流Iの単位は[C/s]と表すことができます。ただし、通常は[ A ]という単位を用います。この単位の読み方は「 アンペア 」です。

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この授業の先生

鈴木 誠治 先生

知識ゼロからでもわかるようにと、イラストや図をふんだんに使い、難解な物理を徹底的にわかりやすく解きほぐして伝える。

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