中2数学
5分でわかる!2元1次方程式2(x=2など)
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
文字が1つの式のグラフ
これでわかる!
ポイントの解説授業
x=□や、y=□はラッキーパターン!
x=2なら、yがどんな値をとってもxは2のまま
たとえば、x=2のグラフを見よう。
x=2という式は、yについて何も書かれていないよね。
つまり、 「yがどんな値をとっても、常にx=2」 ということなんだ。
y=0のとき、x=2
y=1のときも、x=2
y=2のときも、x=2
y=-10のときだって、x=2
常にx=2 だよ。
だから、 x=2のグラフは、(2,0)の点から、縦に直線をひくだけ だよ。
同じように考えて、y=3 という式は、 「xがどんな値をとっても、常にy=3」 という意味だよ。
xの値が0でも、1でも2でも3でも、マイナスの値でも、常にy=3だ。
だから、 y=3のグラフは、点(0,3)から横に直線をひくだけ でOKだよ。
今回は、 「x=2」 とか 「y=3」 といった、 文字が1つだけの式 のグラフをかくよ。
実は、すぐにグラフがかけちゃうラッキーパターンなんだ。