中2数学
5分で解ける!1次関数と連立方程式に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
傾きと切片から2直線の式を求めよう
まずは直線ℓについて。
直線の式はy=ax+b とおこう。
グラフを見ると、切片bが4、傾きaが-2だね。
つまり直線ℓの式は、y=-2x+4だよ。
同じようにして直線mの式も求めると、切片が2、傾きが1だから、
直線mの式は、y=x+2 だね。
直線ℓとmの連立方程式を解こう
直線ℓとmの式を連立して方程式を解こう 。
連立方程式の解(x,y)が、2直線の交点の座標(x,y)になるんだね。
グラフからは交点Pの座標を読み取ることができないね。
まずは 2直線の式をそれぞれ求めよう 。
その2つの式を 連立方程式として解く と、出てきた解が2直線の交点の座標になるよ。