高校物理
5分で解ける!屈折の法則に関する問題
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解説
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練習の解説授業
境界面より上が分子、下が分母で情報を整理
求めたい屈折角をθ2とおきます。屈折の法則を用いれば、求めることができますね。屈折の法則では、「境界面より上が分子、境界面より下が分母」となるので、次のように図にしましょう。
入射角θ1=30°、媒質Ⅰに対する媒質Ⅱの相対屈折率が1/√3と与えられているので、次のように屈折角θ2を求めることができます。
屈折率と速さの関係を利用
屈折波の速さv2を求める問題です。入射波の速さv1=1.0[m/s]、媒質Ⅰに対する媒質Ⅱの相対屈折率が1/√3と与えられているので、屈折の法則における屈折率と速さの関係を利用しましょう。
屈折角と屈折波の速さについて求める問題ですね。