高校物理
5分で解ける!温度係数に関する問題
- ポイント
- 練習
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
抵抗率ρ=ρ0(1+αt)
抵抗率ρは温度t[℃]の1次関数で表され、
ρ=ρ0(1+αt)
でしたね。問題では、ρ0=2.1×10-8[Ωm]、α=4.0×10-3[/℃]、t=25[℃]と与えられているので、値をそれぞれ代入しましょう。
抵抗率ρは温度t[℃]の1次関数で表され、
ρ=ρ0(1+αt)
でしたね。問題では、ρ0=2.1×10-8[Ωm]、α=4.0×10-3[/℃]、t=25[℃]と与えられているので、値をそれぞれ代入しましょう。
金の0℃の抵抗率と温度係数をもとに、25℃のときの抵抗率を求めましょう。