高校物理
5分で解ける!N型、P型半導体に関する問題
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練習の解説授業
N型とP型のキャリアの違いを覚えよう
ケイ素(Si)やゲルマニウム(Ge)のような、導体と不導体の中間の抵抗率をもつ物質を (1)半導体 と言います。ケイ素(Si)やゲルマニウム(Ge)の価電子数は (2)4 で、それよりも価電子の数が1つ多い元素が微量添加されると (3)N 型半導体となります。N型半導体では、余った (4)電子 がキャリアになりましたね。
一方、半導体に価電子数3の元素を微量添加したものを (5)P 型半導体と言いました。P型半導体では、電子が不足した穴である (6)ホール(正孔) がキャリアになります。 N型半導体とP型半導体のキャリアの違いを注意して覚えましょう。
半導体についての知識を整理する穴埋め問題です。