中2数学
5分で解ける!補助線に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
「補助線」を、どうひくか?
65°や55°をなんとかしてうまく使いたいね。下の図のように、補助線をひいてみよう。
こうすると、図の下側に 三角形 ができて、∠xは三角形の外角になったね。平行線の 錯角が等しい という性質を利用して、65°の角をうつせば∠xの大きさを求めることができるよ。
65°や55°をなんとかしてうまく使いたいね。下の図のように、補助線をひいてみよう。
こうすると、図の下側に 三角形 ができて、∠xは三角形の外角になったね。平行線の 錯角が等しい という性質を利用して、65°の角をうつせば∠xの大きさを求めることができるよ。
ちょっと複雑な図形の角度を求めよう。
「平行な直線」が出てきたら、 「同位角」 と 「錯角」 を思い浮かべよう。
つまり、 「同位角」や「錯角」を使えるように 補助線をひくことが大事なんだ。