「三角形の合同条件」 についての問題を解こう。
ポイントは次の通りだよ。三角形の合同条件は、この先何度も何度も使うよ。 口に出して、一言一句その通りに正確に覚えよう 。

ポイントにしたがって、どの三角形が合同になるのか調べよう。
△ＡＢＣと△ＬＫＪは３組の辺の長さがぞれぞれ等しいことがわかるね。
△ＤＥＦと△ＩＧＨも３組の辺の長さがぞれぞれ等しいね。

解答するときには、 点と点が対応するように、アルファベットの順番に気をつけよう 。
たとえば、 点Ａ は３cmの辺と５cmの辺ではさまれているよね。
同じく３cmと５cmの辺ではさまれているのは、 点Ｌ だね。つまり点Ａと対応しているのは点Ｌだよ。