中2数学
5分でわかる!三角形の合同条件2(2辺とその間の角)
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
三角形が「合同」になる条件②
これでわかる!
ポイントの解説授業
2つめの「三角形の合同条件」
でも、三角形の合同条件は、実は 「3組の辺がそれぞれ等しい」 だけじゃないんだ。
全部で3パターンあって、今回は2つめのパターンを学習するよ。
2組の辺と、その間の角!
2つの三角形を調べたとき、 辺の長さが2組等しい ことがわかったときのパターンだよ。
そんなときは残り1つ、 2組の辺の間の角 の大きさも等しいということが言えれば、2つの三角形は合同だといえるんだよ。
どの部分の角でもいいわけじゃなくて、2組の辺にはさまれた、 「間の角」 というところがポイントだね。
三角形の合同条件の文言はとても重要なので、 口に出して、一言一句その通りに正確に覚えよう 。
三角形が 「合同になる条件」 の続きをやるよ。
前回は、 「3組の辺がそれぞれ等しい」 ときに「合同」といえることを学んだよね。