中2数学
5分でわかる!証明はハンバーガーだ2(中身の書き方のコツ)
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
証明はハンバーガー!②【「中身」の書き方】
これでわかる!
ポイントの解説授業
3ステップの2つめ!
今回は、 3ステップの2つめ 。ハンバーガーでいうと、大事な 「中身」 の部分を書くコツをつかもう。
「~から、A=B」!
証明のステップ1では、1行目に「△ABCと△DEFにおいて、」などのように注目する図形を書いたよね。
証明のステップ2では、いよいよ証明が本番に入っていくよ。
実際に 等しい辺や角について書き並べていく んだ。
このとき、見つけた等しい辺や角について 「~から、●=▲」 という書き方をするのがコツだよ。
たとえば、 「仮定から、∠ABC=∠ACB」 とか 「共通だから、AB=BA」 といった具合だよ。
ハンバーガーの「中身」は、証明で示すことがらの 根拠 になる部分を、 「~から」 という形で、きちんと示してあげよう。
「証明の書き方」 の続きをやるよ。
前回の授業では、証明はハンバーガー式の3ステップを意識すると書きやすい、という話をしたよね。
そして、3ステップの1つめである「最初の1行目」の書き方を練習したよ。