高校物理
5分で解ける!半減期に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
7億年経つと半分になる!
42億年前をt=0、そのときのウランの数をN0としましょう。t=0から42億年が経った後のウランの数をNとし、経過時間tの中に半減期Tが何個含まれていたかを考えます。
したがって、半減期を求める式は、
N=N0×(1/2)42/7
となりますね。 指数の部分が時間tの中に半減期Tがいくつ含まれているかを表す ことを意識してください。
ウランの半減期をもとに、42億年前の個数と現在の個数に比を求める問題です。