高校化学

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5分でわかる!結合エネルギーと反応熱

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この動画の要点まとめ

ポイント

結合エネルギーと反応熱

高校化学 化学反応とエネルギー11 ポイント1 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「結合エネルギーと反応熱」です。

反応熱=(生成物の結合エネルギーの和)-(反応物の結合エネルギーの和)

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今回は、結合エネルギーから反応熱を求める方法について、詳しく学習していきます。
水素分子と酸素分子から水分子ができる反応を考えましょう。
エネルギー図に表すと、次のようになります。

高校化学 化学反応とエネルギー11 ポイント1 図のみ

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エネルギー図の上には 反応物 、下には 生成物 があります。
反応物と生成熱のもつエネルギーの差が、反応熱として放出されるわけですね。

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そして、生成物のもつエネルギーは、生成物の結合エネルギーの和です。
同様に、反応物のもつエネルギーは、反応物の結合エネルギーの和ですね。
つまり、反応熱は次のようにして求めることができるのです。
  反応熱 =( 生成物 の結合エネルギーの和)-( 反応物 の結合エネルギーの和)

高校化学 化学反応とエネルギー11 ポイント1 答えあり

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反応熱と結合エネルギーの関係をおさえておきましょう。

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

結合エネルギーと反応熱
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