高校化学

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5分でわかる!緩衝液とpH

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この動画の要点まとめ

ポイント

緩衝液とpH

高校化学 化学反応の速さと平衡22 ポイント2 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「緩衝液とpH」です。

高校化学 化学反応の速さと平衡22 ポイント2 答えなし

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前回は、緩衝液の水素イオン濃度を求めました。
緩衝液の水素イオン濃度は、元になった水溶液の 濃度電離定数 から求められるのでしたね。
今回は、緩衝液のpHを文字で表してみましょう。

pH=-log10[H+]

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まず、前回の授業で、 水素イオン濃度[H+] は次のようになりましたね。
  [H+]=Ca/Cs×Ka

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あとは、これを利用して pH を求めましょう。
pHの求め方は覚えていますか?
  pH=-log10[H+]

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今回の場合は、次のようになります。
  pH=-log10(Ca/Cs×Ka)

高校化学 化学反応の速さと平衡22 ポイント2 答えあり

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このように、 緩衝液のpHは電離定数の式から求める ことを覚えておきましょう。

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

緩衝液とpH
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