中2数学
5分でわかる!直角三角形の合同条件
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
直角三角形の合同
これでわかる!
ポイントの解説授業
特別な合同条件!
「斜辺」が主役!
直角の部分と向かい合っている 角を、 「斜辺」 というよ。
直角三角形の合同条件では、この 「斜辺」 が主役。
「斜辺」 と 他の1辺 か、 「斜辺」 と 1つの鋭角 がそれぞれ等しければ合同になるんだ。
「鋭角」と「鈍角」
直角三角形の合同条件に出てくる 「鋭角」 というのは、 90°より小さな角 のことだよ。ここでは、簡単に言うと 「直角でない2つの角のうちの1つ」 を指すよ。
ちなみに、 90°よりも大きな角 のことを 「鈍角」 というんだ。
今回は、 「直角三角形の合同」 について学習するよ。
三角形の合同条件の3つのパターンは、もうマスターしているかな?
実は、直角三角形の場合は、それに加えて、 特別な2つの合同条件 というものが存在するよ。
それが、今日のポイント。