中1理科

中1理科
5分でわかる!光の3性質

1373

5分でわかる!光の3性質

1373

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の要点まとめ

ポイント

光の3性質

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業

ものを見るには、光(光源)が必要

lecturer_avatar

私たちが普段している、「ものを見る」ということについて、考えていきます。
図は、女の子が花を見ているようすを表しています。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

lecturer_avatar

ものを見るためには光が必要です。
屋外では太陽がありますし、部屋の中ならば電灯がありますよね。
太陽や電灯のように、光を出しているものを 光源 といいます。
光源から出た光は、花に当たります。
すると、その光がはね返って、目に入ってくるのです。
このようにして、私たちはものを見ているわけですね。
そのため、部屋の電灯を消して、光源がない状態になると、ものが見えなくなります。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

光の性質は、直進・反射・屈折

lecturer_avatar

光の進み方には、3つの性質があります。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

lecturer_avatar

まずは、左の図を見てください。
光の1つ目の性質は 直進 です。
光は真っ直ぐに進むということです。
例えば、カーテンのすき間から、光が真っ直ぐに入ってくることがありますね。
これはまさに、光が直進している様子です。
また、木のすき間から伸びてくる木漏れ日からも、光の直進が確認できます。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

lecturer_avatar

次に真ん中の図です。
2つ目の性質は 反射 です。
光はツルツルしたものに当たると、はね返ります。
例えば、鏡に光が当たると、はね返ります。
それを利用してものを見ることもありますね。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

lecturer_avatar

最後に右の図を見てください。
3つ目の性質は 屈折 です。
光は基本的にまっすぐ進むのでしたね。
しかし、ある物質の中を通っていた光が別の物質に移るとき、進む向きが変わることがあります。
このことを、屈折というのです。
例えば、水の入ったコップに差したストローがずれて見えることがありますよね?
このときには、水と空気という2つの物質が光を屈折させているのです。
入浴のときに足が短く見えるのも、同じ現象です。

中1 理科物理1 ポイント1、2 答え全部

lecturer_avatar

光の進み方には直進・反射・屈折の3つがあるということが今回のテーマです。

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

光の3性質
1373
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      光・音・力

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          光の性質

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              中1理科