中2理科
5分で解ける!感覚器官(目と耳)に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
目のつくりは、水晶体・虹彩・網膜・視神経
(1)は、目のつくりのa~dの名称を選ぶ問題ですね。
まず、わかりやすいのがbの部分です。
レンズのような形をしているのがわかると思います。
答えは イ 水晶体(レンズ) です。
水晶体は光を集める役割を果たしていましたね。
次にaに注目しましょう。
aは水晶体の前にあるカバーのようなものですね。
これを ア 虹彩 といいます。
水晶体に入る光の量を調整しているわけですね。
次はcです。
映像を映し出すスクリーンの役割を果たしているものですね。
答えは ウ 網膜 です。
最後にdを確認しましょう。
dは網膜に映し出された映像を脳に伝える部分ですね。
これを エ 神経(視神経) といいます。
ちなみに、オの「ひとみ」は、目を正面からまっすぐ見たようすのことを指しています。
耳のつくりは、鼓膜・耳小骨・うずまき管・聴神経
(2)は、耳のつくりのa~cの名称を選ぶ問題ですね。
まずは、aに注目しましょう。
aは空気のふるえを受け取る部分ですね。
これを ウ 鼓膜 といいます。
次にcです。
cはふるえを奥に伝えるものですね。
これを ア 耳小骨 といいます。
最後にbは、耳小骨を通ってきた音を大きくする部分です。
形からもわかるとおり、 エ うずまき管 です。
感覚器官について、練習問題を解いてみましょう。
(1)が目のつくり、(2)が耳のつくりに関する問題ですね。