高校数学A

高校数学A
5分で解ける!組合せとは?に関する問題

59

5分で解ける!組合せとは?に関する問題

59

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学A 場合の数と確率23 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

3人の委員を選ぶ問題だね。この問題では 3人の委員を選ぶだけ なので、組合せの場合の数と考えることができるよ。

POINT
高校数学A 場合の数と確率23 ポイント

「選ぶだけで並べない」

高校数学A 場合の数と確率23 例題

lecturer_avatar

A、B、C、Dの4人から3人を 選ぶだけ だから、
(A,B,C)
(A,B,D)
(A,C,D)
(B,C,D)
この4通りしかないんだよ。これまで見てきた 順列よりも、数が少なくなる よね。

「組合せ」と「順列」の違い

lecturer_avatar

とても重要だから、「組合せ」と「順列」を対比させて考えておくよ。
「順列」は「選んで並べる」んだったね。 「順列」の場合、4人から3人委員を選んで、それぞれ「委員長」「副委員長」「書記」に任命する 、みたいな話だよ。

lecturer_avatar

「組合せ」と「順列」。ごっちゃになりそうだけど、しっかり区別をつけよう。
「組合せ」 は、 「選ぶだけで並べない」
「順列」 は、 「選んで並べる」
がポイントだよ。

答え
高校数学A 場合の数と確率23 例題の答え
組合せとは?
59
友達にシェアしよう!

場合の数と確率の問題

高校数学Aの問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

場合の数と確率

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      場合の数

      高校数学A