高校数学A
5分で解ける!同じものを含む順列に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
同じものがn個⇒n!で割る
「6個の数字を並べて6ケタの整数をつくる」ということは、順列6P6=6!で計算できるね。
ただし、この問題では 5の2個と、6の3個が重複している ね。 6!では場合の数を数えすぎてしまう ので、 2!と3!で割ろう 。
「6個の数字を並べて6ケタの整数をつくる」ということは、順列6P6=6!で計算できるね。
ただし、この問題では 5の2個と、6の3個が重複している ね。 6!では場合の数を数えすぎてしまう ので、 2!と3!で割ろう 。
先ほどのポイントでも確認した「同じものを含む順列」の問題だね。 順列nPrで数えると重複してしまう部分を、階乗で割る補正計算する という考え方だよ。