高校数学B
5分で解ける!等差数列{a_n}の一般項(2)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
例題の解説授業
a1とdの連立方程式を作る!
初項も公差もわかりません。わかっているのは第3項が2、第15項が62ということだけですね。
では、どうしたらよいのでしょうか? ポイントは、等差数列の一般項の公式を活用して a1とdの連立方程式を作る ことなんです。a3=2、a15=62を、一般項の公式に代入すると、次のような2つの式が出てきます。
a1とdを未知数とした連立方程式ができあがりましたね。あとは、②-①からdの値を求めれば、残ったa1の値も求めることができます。
等差数列の初項と公差を求める問題です。等差数列の一般項の公式を上手に活用して解いていきましょう。