高校数学Ⅰ
5分で解ける!展開のおさらい2(カッコ×カッコの公式)に関する問題
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この動画の問題と解説
例題
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解説
これでわかる!
例題の解説授業
(2乗)-(2乗)で展開しよう
(x + 3)(x - 3)は符号だけが違うパターンだね。
(xの2乗)-(3の2乗) で展開しよう。
xの2乗+(たし算)x+(かけ算)
(x +2 )(x +3 )は、
先頭のxは同じだけど、お尻の項が+2と+3で異なっているパターンだね。
xの2乗+(たし算)x+(かけ算) で展開しよう。
「2乗、2倍、2乗」で展開しよう
(x+3)2はカッコの2乗のパターンだね。「 2乗、2倍、2乗 」で展開しよう。
(x-3)2は、真ん中の符号がマイナスになっているカッコの2乗のパターンだね。
(2乗)、(2倍)、(2乗) で展開して、真ん中の項だけマイナスにするよ。
カッコ×カッコの公式を使って展開する問題だね。
カッコ×カッコの3つの展開公式はとても重要だよ。問題をたくさん解いて、絶対に身につけよう。