高校数学Ⅰ
5分で解ける！展開のおさらい2（カッコ×カッコの公式）に関する問題
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POINT
（２乗）－（２乗）で展開しよう
（ａ ＋ ２ｂ）（ａ － ２ｂ）は、符号だけが違うパターンだね。 （ａの２乗）ひく（２ｂの２乗） で展開しよう。
(1)の答え
「２乗、２倍、２乗」で展開しよう
一見ややこしそうだけど、公式を使えばちゃんと解けるよ。
（３ｘ＋２ｙ）2は、カッコの２乗パターンだね。
（２乗）、（２倍）、（２乗） で展開しよう。
(2)の答え
ｘの２乗＋（たし算）ｘ＋（かけ算）
（ｘ ＋７ｙ ）（ｘ －４ｙ ）は、先頭のｘは同じだけど、お尻の項が異なっているパターン。 ｘの２乗＋（たし算）ｘ＋（かけ算） で展開すればＯＫだよ。
(3)の答え
カッコ×カッコの公式を使って展開する問題だね。
カッコ×カッコの３つの展開公式はとても重要だよ。問題をたくさん解いて、絶対に身につけよう。