高校数学Ⅰ
5分で解ける!因数分解3【(a+b)^2の逆】に関する問題
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解説
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練習の解説授業
(xの2乗)と(2の2乗)に注目
式を見て、 (2乗)、(2倍)、(2乗) になっていることに気づこう。
まずは最初の項、x2は (xの2乗)になっている ね。
次は、 真ん中の項をとばして、最後の項が2乗になっているか見るのがコツ だよ。
最後の項、 4は(2の2乗)になっている ね。
そして真ん中の項が、 xと2をかけたものの2倍 になっていればOK。
(2乗)、(2倍)、(2乗)で因数分解できるね。
マイナスの符号も忘れずにね。
(xの2乗)と(4yの2乗)に注目
式を見て、 (2乗)、(2倍)、(2乗) になっていることに気づこう。
まずは最初の項、x2は (xの2乗)になっている ね。
最後の項、 16y2は(4yの2乗)になっている ね。
そして真ん中の項が、 xと4yをかけたものの2倍 になっていればOK。
(2乗)、(2倍)、(2乗)で因数分解できるね。
マイナスの符号も忘れずにね。
(xの2乗)と(1/2の2乗)に注目
式を見て、 (2乗)、(2倍)、(2乗) になっていることに気づこう。
まずは最初の項、x2は (xの2乗)になっている ね。
最後の項、 1/4は(1/2の2乗)になっている ね。
そして真ん中の項が、 xと1/2をかけたものの2倍 になっていればOK。
(2乗)、(2倍)、(2乗)で因数分解できるね。
マイナスの符号も忘れずにね。
因数分解は、「展開の逆」の計算をすることだったね。
今回はとくに、(2乗)、(2倍)、(2乗)のパターンをしっかりとマスターしよう。