高校数学Ⅰ

高校数学Ⅰ
5分で解ける!たすきがけのコツ1(符号)に関する問題

34

5分で解ける!たすきがけのコツ1(符号)に関する問題

34

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式18 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

先頭がx2じゃなくて2x2になっている因数分解だね。
「たすきがけ」を使って解いていこう。
プラス、マイナスの符号は後回しにして考えるのがコツだったね。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式18 ポイント

2x2+5x-3=(2x  )(x  )をイメージ

lecturer_avatar

まずは2x2に注目して、
2x2+5x-3=(2x  )(x  )
をイメージするんだったね。

「かけて3」となるペアを探す

lecturer_avatar

次に、最後の項に注目しよう。
2x2+5x -3 =(2x  )(x  )
だから、カッコの中にはいる2つの数は「かけて-3」となるペアになるんだ。

lecturer_avatar

ここで今日のポイント!
符号は後回し にして考える。
「かけて3」➔1×3
が候補になるね。

たすきがけで「たして5」となるペアを探す

lecturer_avatar

2x2+5x-3=(2x  )(x  )
のカッコに入るペアは1と3に絞られたね。

lecturer_avatar

今度は「たして5」となるヒントを使おう。
「たして5」にするためには、1と3のどちらにマイナスをつけるか。
たすきがけで計算すると次のようになるよ。

たすきがけの計算
高校数学Ⅰ 数と式18 例題 解答のたすきがけの部分
lecturer_avatar

(2x-1)(x+3)だったら、xの係数が「たして5」になるよね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式18 例題
たすきがけのコツ1(符号)
34
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      高校数学Ⅰの問題

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      数と式

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          式の計算

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅰ