高校数学Ⅰ
5分で解ける!放物線とx軸との共有点の個数の判別2に関する問題
- ポイント
- 例題
- 練習
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
グラフがどうなるかをイメージして判別!
グラフがどうなるかをイメージして判別!
2次関数は、
y=-(x+1)2-2より、
頂点(-1、-2) で、 上に凸な放物線 だね。
グラフより、x軸との共有点の個数は0個だとわかるよ。
共有点の個数を判別する方法は、 基本は判別式 。でも、「放物線の向き」と「頂点の座標」がわかっているときは、こうした便利な方法もあるから、使い分けられるようにしよう。
「放物線とx軸との共有点の個数」 を調べる問題だね。
頂点の位置 と 放物線の向き がわかっているときは、判別式を利用しなくても共有点の個数を調べることができるんだ。