中2数学
5分でわかる!単項式と多項式
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この動画の要点まとめ
ポイント
「単項式」と「多項式」の違い
これでわかる!
ポイントの解説授業
項が1つの式だから「単項式」
まずは 単項式 からみていくよ。
単項式は「項が1つの式」 を表すんだ。
「単」は「1つ」を表す言葉だよね。
例えば次のような式が単項式の例になるよ。
+2
-5
2x など
項が2つ以上だから「多項式」
一方、 多項式は、「項が2つ以上の式」 のこと。
項が「多い」から多項式なんだね。
多項式の例も確認しよう。
2+x
-5x+y など
単項式と多項式の違いは次のポイントさえおさえておけば大丈夫だね!
今回のテーマは「単項式と多項式」だよ。
みんなは中1数学で学習した「項」という言葉は覚えてるかな?
項 とは、 +や-の符号で区切ったときの1つ1つの数のこと をいったね。
では「単項式」と「多項式」がそれぞれ何を表すのかわかるかな?