高校数学Ⅰ
5分で解ける!対偶を利用する証明2に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
対偶を式にしよう
「対偶を用いて」証明しようと言われているから、まずは 命題の対偶を式にする よ。
これが、ハンバーガーで言うと、上のパンの部分だ。
結論を意識して、計算しよう
次はハンバーガーの中身の部分、「計算」だね。
最終的に 「n2+1は偶数」 という結論につながるように、計算していこう。
言葉で証明を完了させよう
証明問題はここで終わってはダメ。ハンバーガーの下のパンの部分が残っているよ。
最後は 言葉で、結論につなげないといけない んだね。
出てきたね。証明問題。
命題自体は例題と同じなんだけれど、証明問題となると、言葉できれいにまとめてあげる必要があるね。
そこで、このポイントを思い出そう。そう、証明は 「ハンバーガーの3ステップ」 だよ。