高校数学Ⅰ

高校数学Ⅰ
5分で解ける!対偶とは?に関する問題

45

5分で解ける!対偶とは?に関する問題

45
トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅰ 数と式78 例題

解説

これでわかる!
例題の解説授業
lecturer_avatar

「対偶」 に関する問題を解こう。
ポイントは以下の通りだよ。 「対偶は、もとの命題と真偽が一致する」 という点は必ず押さえよう。

POINT
高校数学Ⅰ 数と式78 ポイント

対偶は「逆にして、裏にする」

lecturer_avatar

「逆」 にして、 「裏」 にすれば「対偶」だよ。

lecturer_avatar

まず、「逆」を考えると、
「nは2の倍数」⇒「nは4の倍数」

lecturer_avatar

これを「裏」にすると、
「nは2の倍数でない」⇒「nは4の倍数でない」

lecturer_avatar

では、「nは2の倍数でない」⇒「nは4の倍数でない」の真偽を調べよう。
「nは2の倍数でない」というのは、
n≠2, ,6, ,10, 12 ,14・・・

lecturer_avatar

上のように、 「2の倍数の中に4の倍数はすべて含まれている」 から、2の倍数でなければ、4の倍数でもなくなることが分かるね。

答え
高校数学Ⅰ 数と式78 例題の答え
トライ式高等学院通信制高校
対偶とは?
45
友達にシェアしよう!
トライ式高等学院通信制高校

高校数学Ⅰの問題

この授業のポイント・問題を確認しよう

数と式

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      集合と命題

      トライ式高等学院通信制高校トライ式高等学院通信制高校

      高校数学Ⅰ